雑記

IFTTTがFoursquare(Swarm)非対応になったのでIntegromatで連携させてみた

IFTTTから、2021年5月21日よりFoursquareと連携ができなくなるという通知メールが来ていました。(※後日、継続に向けて調整中との通知がありましたがいつ頃になるかは不明)
数年前から行き先の記録として、FoursquareのSwarmアプリでチェックイン→IFTTT経由でGoogleカレンダーに追加されるようにしてので、結構困ります。

代替方法について検討したところ、Integromatというものが面白そうだったので試してみることにしました。

そもそもIntegromatやIFTTTでは何ができるのか?

元々使っていたIFTTTでは “IF This Then That” 、「もし○○なら△△をする」という連携ができました。私の場合は「FoursquareチェックインがあったらGoogleカレンダーに書き込む」ということをやってもらっていました。

代替検討先であるIntegromatも同様に「もし○○なら△△をする」ができますが、条件をより細かく指定したり、複数アプリを同時に動かしたりできるようです。
公式Youtubeに簡単な説明動画が上がっています。英語ですけど映像だけでも何となくわかるかと思います。

Introduction to Integromat

Integromatは記事執筆時点で日本語非対応。またIFTTTほどシンプルではないのでちょっとハードルがあがるかも。とりあえず登録して使ってみます。

Integromatに登録→ログイン

Integromat
Integromat lets you connect apps and automate workflows in a few clicks. Move data between apps without effort so you can focus on growing your business.

まずSign Upから登録します。参考用に仕事先のジャンルや規模などのアンケートが出てきますので適当に回答します。

無事登録が終わるとDashboardが表示されますが…早速どうすればよいのかよくわからず。

左側のメニューを見てみましょう。主な項目はこんな感じ。何となくわかりました。

Scenarios:シナリオ。IFTTTでいう「アプレット」で、動作条件を指定するところです。
Templates:シナリオのテンプレートが登録されています。
Connections:連携させているサービスの管理です。

シナリオを作成してサービス連携

まずは今回の目的である「Foursquareにチェックイン→Googleカレンダーに記録」のシナリオを作ってみます。

Dashboardの右上にあるCreate New Scenarioからシナリオを設定します。
What services do you want to integrate?→連携させるFoursquareを選びContinueをクリック。

?マークが出てきて一瞬こちらも「?」と思っちゃいましたが、右側のFoursquareをクリックして設定を続けます。

条件が出てきますので、「ユーザーがチェックインした時」をトリガーにするWatch check-insを選びました。?がFoursquareアイコンになりました。

Connection→AddでFoursquareアカウントと連携させます。私の場合、連携の名前は初期のまま、上記のとおり設定しました。
Maximum number of returned messagesは1回あたりいくつまで処理するか、といった感じのようです。

設定が終わると丸いFoursquareアイコンの右側に半球形のものが出ていますので、ここからモジュールを追加(接続)していきます。IFTTTと違って細かい条件を指定したり、2つ以上のサービスを同時に動かすこともできるようです。※左下の時計アイコンについては後述。

Google Calender→Create an Eventを選択、Googleアカウントと連携させます。

連携元となるFoursquareからGoogleカレンダーに渡す項目を設定します。
イベントを作成するだけならCreate an EventはQuicklyで良いですが、今回はチェックインした日時に場所を書き込みたいのでInDetailにして詳細を設定します。
CalenderIDはカレンダーの種類です。
Event Nameから予定のタイトルにあたる項目を設定します。今回は文字列 “At” のあとに場所名(Venue:Name)が入るように設定。Start DateとEnd Dateはチェックイン日時=Date Createdです。

OKをクリックすればGoogleカレンダーの設定は完了です。

スケジュール設定をお忘れなく

今回トリガーとなっているFoursquareの左下に時計アイコンがありますが、これがスケジュール設定です。

時計をクリックすると、頻度などを設定できます。無料プランでは処理が月間1000回までに制限されているので、必要に応じて調整します。

追記(2021/5/26)
Minutesの設定数値についてコメントいただきましたので補足します。
画像では15に設定していますので、シナリオが約15分毎に実行され、その時点でFoursquareに新しいチェックインがあった場合はGoogleカレンダーに書き込まれる、ということになります。チェックイン頻度などに応じて調整すると良いと思います。

一度Saveして左下のRun Onceからテストしてみます。各アイコンの右上に吹き出しのような形で実行結果がでてきます。

問題なければSchedulingをONにして、継続的に実行させます。使用状況はDashboardに表示されるグラフ>Operationsで見られますので、特に稼働初期は無料プラン内に収まるようチェックすると良さげです。

以上で、無事カレンダーに自動登録されるようになりました。
また調整しつつ、他の連携についても試してみようと思います。

補足

Connectionにある目のマークは何?

Connectionのページを見てみたら、連携させているサービスのうちGoogleに目のアイコンと数字が。「閲覧回数?公開されているのか?」と思いましたがクリックすると “Acquired permissions” というのが出てきます。どうやらサービスがIntegromatに与えている権限を示しているようです。

また気づいたことがあったら追加します。

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