小さき勇者たちガメラ 2005/08/12 名古屋駅東側、栄地下街セントラルパークロケ

金曜日、名古屋ロケ五日目。昼間は名古屋駅近くでエキストラ無しの撮影、夜間は地下街での撮影がありました。
この日で大人数エキストラによるパニックシーンの撮影は終わりです。

◆名古屋駅東側(名古屋市中村区名駅3丁目)

クライマックス、瓦礫となったビル街で孝介が透を引き止める重要なシーン。
エキストラ無しの非公開ロケです。
もちろん実際にビルは崩れていないのですが、ガレキ、看板、電線、倒れた電柱や信号機などが大量に置かれ、かなりの迫力を出していました。
地図参照
さすがにオフィスビルの前の道路を使うということで、付近の会社がお盆休みに入った後を撮影日にしたようです。
前日の夜から通行止めをしてガレキ等がセットされ、事故と間違われるほどだったとか。
ちなみにラストシーンに出てくるビル街は日立市で撮影されたものです。

【ダイヤビル前】


・病院から駆け出した透が孝介に追いつかれ、「トトはまだ子供なのに・・・」と訴えるシーン
オフィスビルの間の道路です。
劇中ではよく見ると、ちゃんとビルの外壁にあわせたガレキが置かれています。ビルの壁は無傷でも、壊れているように見えますね。


・イシマル兄弟が赤い石を持ってくるシーン 等
同ビルの前。いくつかテナントが入っています。

【ステーションインナゴヤ付近】

ダイヤビルの北側交差点。
・石を渡しにいくという透、「父さんも行く」という孝介
・ガレキだらけの街にいる透と孝介のスチール写真 等

映画ではこの場所にトラックが横向きに止めてあり、先にある道路などをが映らないようにしてあります。

撮影場所は透が病院から走っていった広い道路(那古野小学校前)の先、ジーダスが飛び乗ってトトをぶん投げたビル(大名古屋ビルヂング)の真裏にあたります。劇中設定でも同じ場所と考えて矛盾はないでしょう。
*ロケ地の位置関係については後日マップ作成予定です。

 

◆栄地下街セントラルパーク(名古屋市中区錦3丁目)

市内中心部、テレビ塔付近にある地下街です。
地図参照
セントラルパーク公式サイト
名古屋は駅前と中心部に大規模な地下街が広がっており、地下鉄から地下街に出て、そこで買い物もできますし、主要デパートへも地下から出入りできます。
天気が悪い時や真夏は、透たちのように「地下から行こう」という会話が普通です(笑)
セントラルパークは特に若者向けの店舗が多い区画で、営業時間後(夜中)に地下街と一部店舗の協力を得て撮影されています。私もエキストラ参加しましたが、店舗の方もいらっしゃったようです。

・ガレキに道を阻まれ、地下街へ入った透たち。階段を下りると大勢の人々が逃げていっている。
【地下街出入口 インフォメーションスクエア前】

・人々と反対方向へ走りだす透たち。人にぶつかって転倒する透。イシマル兄弟に助け起こされ、また走っていく。
【地下街通路 セントラルアイ】


テレビ塔の真下にあたる通路が使用されました。透たちが下りてきた階段も、実際はテレビ塔下に通じています。(劇中ではテレビ塔西側道路から降りています)
地下街マップ参照
セントラルアイには店舗がなく、両側はショウウインドウのみになっています(テレビ塔の真下ということで強度の関係なのでしょう)
電気さえつけておけば普段とあまり変わらないですし、広い直線なので見栄えもいいですね。
人々が逃げているのは南の方向、透たちが走っていくのは北です。
透が男性にぶつかるシーンでは下にクッション(布団?)が置かれ、男性も透をかばって倒れています。透のカバンにもクッションが入っていたのかな?そこから起き上がるシーンに繋いでいるわけです。映画って面白いなぁ。
透を怒鳴りつけていた男性ですが、撮影時は優しいお兄さんでした。
彼がトトの中に入っていた佐々木俊宣氏だったと知ったのは、映画公開後のことです(^^;)

エキストラは滑りやすい床で走るのに苦戦していました。特に演技は必要なく、ひたすら走る!といった感じでした。さすがに広い地下街の空調は動かせなかったらしく、昼間ほどではないにしろ暑かったです。誰も居ない地下街を走れるというのはかなりのストレス解消にもなり楽しい経験でした。
名古屋で夜中に撮影されたのはこのシーンのみ。解散は午前2時近くでした。

*関連リンク同日に関するレポートは
ガメラ医師のブログ8月11日のロケの様子
で紹介されています。

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