野外ライブステージ The Muppets Take the Bowl 特集(2)開催概要&ステージ前半

2017年9月に行われたThe Muppets Take the Bowlとはどんなイベントだったのか、野外ライブステージ The Muppets Take the Bowl 特集(1)現地レポートほかに続いて紹介していきたいと思います。

執筆にあたり、Muppet Wikiの記事(The Muppets Take the Bowl | Muppet Wiki | FANDOM powered by Wikia)、ネット上にあがっている数々の動画、そして2日目・3日目を鑑賞されたRie/tekuriさんにお聞きした情報を参考にさせていただいてます。ありがとうございます。

開催概要

2017年9月8日(金)、9日(土)、10日(日)の三日間にわたって、ロサンゼルスにある野外音楽堂Hollywood Bowlで開催されました。最大17,500名が入る、かなり大きな会場です。ステージは20時(または19時半)から2時間。どの日もアドリブを除きプログラムは同じだったようです。
マペットが野外を含むライブイベントに出演することは今まで何度もあり、Hollywood Bowlのステージも初めてではありません。しかしこれだけの規模で、しかもマペットを演じる人が見える状態で行われた、というのは前代未聞のことでした。(当日まで明らかにされていなかったと思います)
ステージ左右と中央に大型モニターがあり、ステージ上の様子はそこにクローズアップされます。マペットはほぼ上半身のみ映し出されるため、実際のステージ上の「人が演じている」様子と「映像作品と同じようなマペット」が同時に見られるという試みになっています。ただしステージのマペティアも遠くからほぼ見えず、また視線はマペットの方にいくため結局は気にならなかったとか。

ホストとして俳優・コメディアンのBobby Moynihan(参考 ボビー・モイニハン – Wikipedia)が、オーケストラでThomas Wilkins with the Hollywood Bowl Orchestra、そしてゲストと沢山のマペットおよびマペティア(詳細は後述)が出演しました。

会場では飲み物や軽食などが販売され、持ち込みおよび飲酒もOK。みんなでワイワイ騒ぎながら鑑賞するような雰囲気だったようです。客層はRie/tekuriさんによると、大人同士のグループやカップルが大半で、ファミリーは3分の1ぐらい。年齢層は幅広く、大人では20代より30・40代の方が多かった印象、とのことです。一般動画にも会場の歓声が多く入っているので雰囲気がわかりやすいと思います。

ステージ(前半)

当日は録画撮影OKだったため、多くの一般動画がYoutubeなどにアップされています。
動画まとめはThe Muppet Mindsetさんの記事が見やすいです。

The Muppets Take The Bowl – Videos
Jarrod Fairclough – We’re still riding that high from this weekend’s extremely successful live shows at The Hollywood Bowl, but we’re devastated that so many pe...

以降、演目順に掲載していきます。(動画は見つかり次第いれます)


サムが前口上を述べますが、話が長いのでスクーターがツッコミにあらわれます。アメリカ合衆国国歌を会場で合唱。


カーミットの合図でマペットショーのテーマが流れ、テレビでもおなじみのオープニングが再現されます。
歌の合間にスタトラー&ウォルドーフの声も入り、彼らはバルコニーならぬ客席にいるらしいことがわかります(ライブではありません)。また最後にアラーム音がするのはゴンゾの定番ネタ再現。マペットショーでは最後に彼の吹くホーンがオチになっていました。(参考 The Muppets – The Muppet Show Theme Song – Live @ Hollywood Bowl 9/9/17 – YouTube
曲の最初、スーツを着たThe Mutationsと一緒にレアキャラのDoglionが出てきています。


※動画を捜索中

ステージは2時間あるのに30分と勘違いしていたことが判明、あわてて引き伸ばし方法を考えるカーミットとスクーター。


※もう少し長い動画を捜索中
ピギーが登場、彼女のミュージカルナンバーを始めたがるが、ショーの後半へ回すよう説得。
マペットが人物と絡むときは高さを合わせるため、マペティアが台車に座っていることがわかります。ちなみにマペティアの目線は下のモニターを見ています。


メドレーで3曲。
カーミットとフォジーによる “Movin’ Right Along” は映画The Muppet Movie/マペットの夢見るハリウッド(1979年)の劇中歌。
ロルフによる “I’ve Been Everywhere” はGeoff Mackの曲(1959年)。
ウォルター、ラビット、サボテンたち、司会のボビーによる “On the Road Again” はWillie Nelsonの曲(1980年)。ドラマ版ザ・マペッツに彼がゲスト出演した回でも歌われてましたね。なおウォルターはドラマに出ておらず、ネット動画以外ではかなり久々の登場です。


※動画を捜索中

ニュースマンによる速報


※もう少し長い動画を捜索中
マペットショーのSFパロディドラマ “Pigs in Space” をライブで。オーケストラを活用して映画音楽を流してますね


※動画を捜索中

ミュージカル “Hair” の曲を歌うウィッグたち。


花に紛したスウィータムとハチに紛した司会のボビーによるショートコント。BGMは「くまんばちの飛行」


※動画を捜索中

モニターにピギーのイメージビデオが映し出される。ナレーションはデッドリー。


ゴンゾが演目で使うつもりの溶岩や大砲、クモ(のおもちゃ?)について観客に聞く。


カーミットの “Happy Feet” タップダンス。かつてマペットショーなどでも踊っていた曲です。(参考 Kermit the Frog – Happy Feet (SOUNDTRACK VERSION) – YouTube)司会のボブもカエル足に。
マペティアがモニターに映りやすい位置にいるので、顔も隠して黒子になってますね。


指揮者の車がレッカーされたというアナウンスが入り退席。ぺぺが代わりに指揮をとりますが…。


マペットショーを見ていた人には懐かしい、ウェインとワンダのデュエット。曲目は”Send in the Clowns”(1973年)。ちょっと歌ったところで妨害されるお約束。


※動画を捜索中

カーミットの甥っ子ロビンとカエルたちによるアカペラ “Hooray for Hollywood”


※一部動画を捜索中

カーミットが会場にいるハリウッド関係者へ彼らの企画映像をアピール。
マペットショーの定番ネタである病院コント “Veterinarian’s Hospital” (ダニー・トレホがカメオ出演)
ぺぺによる”Keep Up with the Crustaceans”(リアリティ番組Keeping Up with the Kardashiansのパロディ)

スウェーディッシュ・シェフによる”The Walking Bread” (ウォーキング・デッドのパロディ)


エレクトリック・メイヘムのライブステージ。

映画The Muppet Movie/マペットの夢見るハリウッド(1979年)の劇中歌 “Can You Picture That?”

Edward Sharpeの “Home”(2009年)

David Bowieの “Suffragette City”


ここでステージ前半は終了。

続き→野外ライブステージ The Muppets Take the Bowl 特集(3)ステージ後半
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